サカつく'04プレイ日記

今更ながらにサカつく'04をプレイ。その記録をつけています。

サカつく'04プレイ日記 アヴァンツァーレ神戸 3年目

期待していたほどの成果を上げられなかった2年目を終え、勝負の3年目。

今シーズンこそはJ1昇格を目指して健闘を誓います。

 

1月には神戸市にバスターミナルができました。

今までなかったのが不思議なぐらいですが…。

 

契約更新は島田・盛長の二人。

合わせて4300万円でした。

 

続いて年間広告費等の設定。

年間広告費、チケット代は昨シーズンと変わらず、それぞれ3億円と2500円。

年間シートは20%引きで1万2000席発売。

 

さて待望の新人獲得です。

今シーズンの新加入選手は以下の選手達。

 

CDF    宮川ピエール・坂本裕司

SDF    蒲田昴

SMF    レバートン

CF    矢野竜馬・上野敬二

 

さっぱりだった1年目とは異なり、2年目はスカウト陣が頑張ってくれました!

ボロボロだった守備陣に、即戦力となりそうな宮川・坂本・蒲田を加えることができたのは非常に大きいと言えるでしょう。

 

新加入選手合流後の今シーズンのアヴァンツァーレの選手層はこんな感じ。

(FWが多い…。DMF少ない…。)

 

GK ジャバン・奥田哲三

CDF 宮川ピエール(←NEW!)・坂本裕司(←NEW!)・志水裕喜・尾野裕史

SDF 蒲田昴(←NEW!)・弘瀬静一・蒼葉正浩

DMF 島田征治・内藤幸雄

SMF レバートン(←NEW!)・和田典夫

FW 矢野竜馬(←NEW!)・上野敬二(←NEW!)・荒井栄一郎・水口隆・盛長秀一・和多塚忠男

 

資金にやや余裕があったので今シーズンは海外遠征に。

1億3800万円をかけて、ヤウンデ・エヌグ・ヨハネスバーグを回ります。

 

一方、2月にはオイリスに関口圭一郎が入団。

「対抗補強」というやつですな。

どうやらうちの蒲田昴補強に対抗しての補強のようです。

厄介な選手でなければよいが…。

 

プレシーズンを終えて決定した今シーズンのメインメンバーはこちら。

 

GK ジャバン

CDF 宮川ピエール・坂本裕司

SDF 蒲田昴・弘瀬静一

DMF 島田征治(60分に交代→蒼葉正浩)・和田典夫

OMF 荒井栄一郎・レバートン

FW 矢野竜馬(60分に交代→水口隆)・上野敬二(60分に交代→和多塚忠男)

 

ボランチに本来SMFの和田やSDFの蒼葉を起用しなければならない苦しい台所事情。

和田は周囲との連携も良いため、得意なポジションとは違いますが活躍を期待したいところ。

FWが増えたために、荒井は1列下げてOMF起用。

2トップにチャンスを供給しつつ、自らも得点を狙います。

 

ちなみに今年は好況らしく年間シートがバカ売れし、結構な額のお金が入ってきました。

ありがたい。

 

さてついに開幕。

アヴァンツァーレの戦いぶりはと言うと…。

連戦連勝!とにかく負けない!

 

やはり守備陣の強化が大きかったらしく、新生4バックの活躍で失点が激減。

新加入FW矢野竜馬も順調に得点を重ねてチームに貢献しています。

一方で18歳の上野、レバートンはまだ成長途中。

そこまで目立った活躍はまだ見られません。

 

4月にはJリーグカップでJ1のサンフレッチェ広島とあたり、2試合で1-3,0-3の敗戦し、1回戦敗退。

リーグ戦の勢いを持ち込むことはできませんでした。

 

6月、リーグ戦で戦ったコンサドーレ札幌が「上野が欲しい!」と言ってきたので3億円あまりで移籍させました。

FW陣は正直頭数が余っていましたし、現エースは荒井、次代のエースは矢野が担ってくれそうな気配なので上野は移籍させました。

 

1stステージを終えての戦績は19勝5分2敗の首位。

今シーズン降格してきた大分トリニータと昨シーズンJ2で3位の湘南ベルマーレにそれぞれ1敗を喫したものの、他は無敗!

 

得点ランキングでは荒井が2位につける13得点。

アシストランキングは荒井が8アシストで1位、矢野が7アシストで3位にそれぞれランクイン。

評価点ランキングでもトップテンに荒井、坂本、蒲田、矢野、弘瀬の5人がランクインしました。

 

2ndステージでも変わらず安定した戦いぶりを見せたアヴァンツァーレ。

J2でも下位に沈んでいるチーム相手にはメンバーを大きく落として臨んでも3-0で快勝するなど、盤石の戦いぶり。

 

結局、2ndシーズンは一度も首位の座を明け渡すことなくシーズンを終えて38勝8分6敗で優勝を果たしました!

昨シーズンあれだけ苦戦したのが嘘のようにアッサリと優勝できてしまいました。

優勝賞金5億円を得て資金に余裕ができたため、スタジアムを改築。

来シーズンのJ1は、20,000人収容のスタジアムで迎えます。

 

今シーズンの勝因はやはり守備陣の奮闘。

宮川ピエール・坂本裕司・蒲田昴の3人は新人ながら現時点で「世界十分」のレベルに達しており、J2レベルの選手ではなかったようです。

 

攻撃陣も安定した守備に支えられ奮闘。

得点ランキングでは荒井が26得点をあげて見事得点王に。

矢野は21得点で4位、水口はスーパーサブ適性もあって途中出場が多いながらも19得点で5位につけました。

アシストランキングでも荒井は28アシストでぶっちぎりの1位。

2位は矢野の19アシスト。

うちのツートップでワンツーフィニッシュとなりました。

 

評価点ランキングも独占状態。

1位〜6位に荒井、蒲田、坂本、矢野、弘瀬、水口がランクイン。

8位がレバートン、9位には島田が入りました。

島田はそんなに活躍したかな?という印象でしたが…。

 

さて、他を圧倒したリーグ戦を終えて迎えたニューイヤーカップ

1回戦でオイリスと当たったのですが、なんと0-3。

リーグ戦では負けなかったライバルに完敗…。

なんでだ…。

 

J1で闘っていくには、更なる戦力アップが欠かせないことを思い知らされ、有望選手を留学に出すことに。

 

矢野竜馬をグラスゴーFCに2年間留学

宮川ピエールをACカリに2年間留学

坂本裕司をACカリに2年間留学

それぞれ送り出すことにしました。

 

今年の守備の要を二人同時に留学に出すことにやや不安もありましたが、二人とも成長期を迎えているようでしたので、このタイミングで留学に出すことにしました。

J1でも活躍できる選手になって帰ってきてくれ!

 

年末の表彰関係。

リーグMVP&得点王安貞桓

アジアMVP小野伸二

世界MVPリオ・ファーディナンド

 

ついに来シーズンはJ1の舞台。

J2では他を圧倒する力を見せたアヴァンツァーレの力がどこまで通用するか、見ものです!

 

☆pick up prayer☆

【CDF宮川ピエール(22)】

新人ながら完全にスタメンに定着し、同じく新加入の坂本とのコンビで、昨シーズン脆弱だった守備を引き締めた。

ボールを持ち上がってパスカットされるシーンもほとんど見られず、シーズンを通して安定した守備を見せた。

年末には更なる飛躍のためACカリへ。