サカつく'04プレイ日記

今更ながらにサカつく'04をプレイ。その記録をつけています。

サカつく'04プレイ日記 アヴァンツァーレ神戸 2年目

迎えた2年目のシーズン。

戦力不足が否めなかった1年目を終え、挽回に臨むシーズンです。

 

地元神戸市の発展によりアイントホーフェンコペンハーゲンに留学が可能となりました。

(使うのかな…。)

 

さて、まずは現有戦力との契約更新。

合計で3億1900万円かかりました。

高い…。

活躍していない選手もガッツリ年俸アップを要求してくるのが辛いところ。

 

続いて広告費等の設定。

年間広告費は去年と変わらず3億円。

チケットは1500円から2500円に値上げ。

昨年ロクに勝てなかったのに値上げ。

年間シートは昨年と同じく20%引きで、席数を増加して5500席販売しました。

 

そしていよいよ期待の新戦力入団。

 

今シーズンの新加入選手は、SDFの弘瀬静一とFW水口隆の二人。

もっと戦力拡充したかったところですが、他にあまり良い新人も見当たらず、それ以前に契約金として用意できるお金が底をついてしまったのでした。

(新人選手は年俸500万円の他に契約金がかかることを完全に忘れていたという凡ミス…。)

 

 

2月、新人獲得交渉を終え、すっかり資金が底をついていたところに神戸市民から5000万円の支援が!

ありがたすぎます…。

 

そしてSMFの和田が能力爆発。

去年の激闘がきっかけとなったそうです。

びっくりするほど能力が上がったわけでもなさそう(仮限界に達してしまった模様)ですが、戦力アップは嬉しいもの。

 

そしてついに開幕した2年目のシーズン。

連戦連勝!といきたいところですが、なんだかパッとしない戦績。

勝っては負けての繰り返しで、1stステージの戦績は11勝5分10敗の6位。

 

新戦力は上手くチームに馴染んでおり、特に水口は得点ランキング2位となる13得点!

11得点で6位の荒井とともに攻撃を牽引しています。

チームのキーマン荒井はアシストランキングでも3位につける10アシスト。

 

攻撃面はそこそこ機能しているだけに守備陣の奮闘にも期待したいところですが、なにぶんボランチが戦力不足。

ベテランの島田&内藤のコンビに、あまり多くは期待できそうもありません。

来シーズンはボランチに新戦力を加えたいところ。

 

プレシーズンは信州アルプスビレッジにてフィジカル強化合宿。

とにもかくにも走れるチームを目指します。

 

7月にはSMFの友田が7491万円の移籍金で、プレシーズンマッチを戦った大分トリニータに移籍。

このチームでは比較的重要な戦力でしたが、目先の移籍金を優先しました。

お金がないので…。

 

8月に入ると和多塚が能力爆発。

去年の激闘がきっかけということです。

元の能力が低いため、エース格というわけにはいきませんが、スーパーサブ適正もあるので後半途中からの流れを変える役割に期待したいところ。

 

お金が少し貯まってきたところでグッズショップを建設。

グッズ販売の増加で収益アップを目指します。

サカつく'04は序盤の資金繰りが難易度高め。

 

さてリーグ後半戦ですが、前半よりは粘れる試合が増えてきたものの、相変わらず一進一退の戦いぶりが続きます。

 

そんななか9月にはSMFの久里田が引退を申し出てきましたので許可しました。

これで友田とともにアヴァンツァーレの今シーズン開幕メンバーの両翼がいなくなることに。

来シーズンはSMFも補強ポイントとなりそうです。

 

そして…。

あわよくば昇格を狙いたかったシーズンですが、2ndステージの戦績は13勝7分6敗(総合6位)。

 

攻撃陣は奮闘し、今シーズンの新戦力の水口は得点ランキング2位となる27得点、荒井が3位となる23得点。

荒井はアシストランキングでも1位の26アシスト。

2位が湘南ベルマーレの城定の20アシストでしたので、断トツでした。

荒井&水口は、中位に沈むチームにあって評価点ランキングでも7位と10位にランクインしました。

やはり昇格に向けては、守備陣の強化が必須です。

 

ここからはカップ戦の戦績を。

Jリーグカップ1回戦はセレッソ大阪と激突。

第1戦4-2、第2戦1-2の点の取り合いを制し、見事J1のチームを下して2回戦進出!

…と喜んでいたら、2回戦の相手はジュビロ磐田。0-5,1-5で二戦連続粉砕され、あえなく敗退…。

 

 

ニューイヤーカップでも1回戦の相手はJリーグカップで破ったセレッソ大阪

今回は1-0で勝利。相性がいいのでしょうか。

2回戦は組み合わせにも恵まれ、相手はコンサドーレ札幌

3-0で粉砕。

3回戦の相手は名古屋グランパス

手も足も出ず、1-5でボコボコにされました。

しかし、昨年初戦敗退だったカップ戦で3回戦進出は十分な進歩と言えます。

来季に向けて、少し希望が持てる結果となりました。

 

年末には久里田が引退。

アヴァンツァーレ神戸のアルバム第一号となりました。

SMFとして二年間スタメンを張り、チームを支えてくれた功労者が引退。

今までありがとう!!

 

年末の表彰関係。

J得点王&MVPは安貞桓

アジアMVPは小野伸二、世界MVPはブッフォンでした。

 

3年目となる来シーズン。

次こそJ1昇格を目指して戦っていきます! 

 

☆pick up prayer☆

【FW荒井栄一郎】

キーマン、フリーキックコーナーキック、PKとチームの個人役割全てを担う、絶対的エース。

チームが中位に沈む中で27得点をマークし、まさに代えが効かない存在としてチームを牽引。

来シーズンはJ1昇格に向け、変わらぬ活躍が期待される。