サカつく'04プレイ日記

今更ながらにサカつく'04をプレイ。その記録をつけています。

サカつく'04プレイ日記 アヴァンツァーレ神戸 4年目

J1リーグ参入初のシーズン。

アヴァンツァーレはどこまで行けるのか。

 

まずは年始の契約更新。

荒井、尾野、志水の3人と更新し、1億7300万円の出費。

荒井、志水はまだスタメンを張ってくれてますが、戦力外の尾野まで年俸アップ。

う~ん…。

 

年間広告費は3億から3億5千万に上げ、チケットは思い切って2500円から5000円の倍額に!

お金が必要なのだ~。

年間シートは昨年と同じ20%引きのシートを8000席販売。

昨年からの不況でそこまで売り上げは期待できなさそうです。

 

待ちに待った新人獲得。今年は豊作でした!

 

CB  宮田正光

DMF  世古左京

DMF  宮本徳次郎

OMF  レドゥー

OMF  山勝隆二

 

上記5名を獲得 し、今シーズンのメンバーはこちら(※ただし留学中の選手を除く)。

 

GK ジャバン・奥田哲三

CDF 宮田正光(←NEW!)・志水裕喜・尾野裕史

SDF 蒲田昴・弘瀬静一・蒼葉正浩

DMF 世古左京(←NEW!)・宮本徳次郎(←NEW!)・島田征治・内藤幸雄

SMF レバートン・和田典夫

OMF    レドゥー(←NEW!)・山勝隆二(←NEW!)

FW 荒井栄一郎・水口隆・盛長秀一・和多塚忠男

 

 

かねてより人材難が続いていたボランチのポジションに期待の有望株、世古左京が入団!

18歳で獲得できたこともあり今後に向けて期待大です。

今シーズンは同じく新加入の宮本徳次郎とのダブルボランチを基本布陣としたいと思います。

 

 

プレシーズンはアフリカ遠征へ。

ヤウンデ→エヌグ→ヨハネスバーグを回りました。

 

2月中に和多塚がポジション争いで能力爆発。これで2回目となった能力爆発で「世界十分」に。

 

プレシーズンを終えて決定したスタメン及び交代要員はこちら。

 

GK ジャバン

CDF 宮田正光・志水裕喜

SDF 蒲田昴・弘瀬静一

DMF 世古左京・宮本徳次郎

OMF    レドゥー・レバートン(60分交代→和多塚忠男)

FW 荒井栄一郎・山勝隆二(60分交代→水口隆)

 

そしてついにJ1リーグ開幕。 

開幕戦の相手は強豪アントラーズ

0-2での敗戦でした。

もっと大量得点でやられるかと思いましたが、そこそこやりあえた感じでした。

 

その後も苦戦の続くリーグ戦。やはりJ1の舞台は厳しい…。

そんな中、4月に弘瀬静一がポジション争いで能力爆発し「世界十分」に。

スタメンの能力爆発は嬉しい!

 

1stステージ終えて5勝3分7敗の11位。

まぁ昇格したてならこんなものでしょう。

J21年目のシーズンはもっと苦しかった。

 

7月のプレシーズンは再びアフリカ遠征でヤウンデ→エヌグ→ヨハネスバーグを回りました。

ようやく友好度が上がり、ヨハネスバーグに留学可能となりました。

別にヨハネスバーグに用はないんですが、あとあとダカールキャンプを追加するには地域制覇が必要なため加えておきたかった留学先。

 

7月11日は秘書の誕生日だそうで、誕生日プレゼントをおねだりしてきたのですが、何と2億円。

まぁいいかと浮き輪をプレゼントしたら水着に着替えてくれました。

しかし2億円の浮き輪ねぇ…。

 

10月にはオリエンタルカップ参加のお誘いが。

少しでも賞金を稼いでおこうと参加。

初参加でしたがなんとなんと3勝2分で無敗優勝。

初のタイトル獲得となりました!

海外勢よりJクラブのほうが強い気が…?

この大会はあまりレベルが高くなさそう。

 

リーグ戦後半戦も、前半戦よりは調子を上げ、7勝2分6敗で9位に入りました。

 

さて、オリエンタルカップ制覇の勢いそのままに迎えたニューイヤーカップ

初戦はホーリーホックに4-0で勝利。

迎えた2回戦の相手はレッズ。

正直敗退を覚悟しましたが、なんとなんと4-2の撃ち合いを制し勝利!

その後もチームは快進撃を続け、ガンバを1-0、グランパスを3-0で撃破!!

ついに決勝の舞台へ。

相手はジェフユナイテッド市原(この頃は千葉じゃなかったのね)。

この試合も安定した試合運びで2-0で勝利しニューイヤーカップ優勝!

今シーズン、カップ戦2冠となりました(Jリーグカップは2回戦でヴィッセル相手に敗退)。

 チームが少しずつ地力をつけてきた感じです。

 

年末にはレバートンをグラスゴーFCへ2年、弘瀬静一をACカリへ1年の留学に出し、未来の戦力拡充を目指します。

 

年末の表彰関係。

Jリーグ得点王&MVP山下芳輝

アジアMVP小野伸二

世界MVPロナウド

 

さて、ひとまずJ1一年目のシーズンを、降格争いに巻き込まれることなく無事に終えたアヴァンツァーレ。

来年はさらに上位に食い込んでいきたいところです。

 

☆pick up prayer☆

【OMFレドゥー(22)】

新人ながらプレースキックの精度はチーム随一。

昨シーズンまで荒井が担っていたCK、FK、PKを今シーズンは全て担当。

チームがなかなか流れの中で決定機を作れない中、セットプレイで得点とアシストを量産。

ニューイヤーカップを獲れたのは完全に彼の功績。